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※上の6点の画像は『コミPo!』関係者向けβ版で作製しました。
さて、さらに半日ほど使ってみた段階での使用感レポート。
例えば学園が舞台のゆる~い日常系4コマを作りたいのなら、『コミPo!』は最適のツールだ。教室や校門など、そういったお話に必要な素材は数多く用意されている。
ただそれ以外のマンガを作ろうとすると、色々と苦労するかもしれない。小物や背景素材は、いくらあっても十分ということはない。追加素材の発売は予定されているものの、しばらくは初期セットだけでなんとかしなくてはならないのだから。
でも実際弄ってみると、それが逆に面白かったり。例えば戦っているシーンを作りたいとき――「あ、この『肩を抱く』ポーズの角度を調整すると格闘技っぽく見える!」なんてのを発見すると、とってもいい気分になれるのだ。
『コミPo!』関連のニュースを見ていると、今後は外部3Dデータの取り込みや、印刷用の高解像度への対応などが予定されているとのことで、できることのはばが大きく広がっていきそうだ。
それはもちろんいいニュースなんだけど、逆に厳しい制限の中で、あれこれ試行錯誤してみるのも、面白かったりするのだ。
おそらく『コミPo!』が発売されたら、日本中のユーザーが、漫符や背景素材の面白い組み合わせを探し始めるはずだ。
中には「こんなの『コミPo!』の機能だけで作れるわけがねぇー!」なんて思えるような、謎の技術で漫画を製作するコミPo職人なんてものでてくるだろう。もちろん多機能化は大歓迎なんだけど、実はそういう職人芸のほうが楽しみかなー、なんて気がしなくもない。
キックやパンチなどのポーズもいくつか用意されているので、ちょっとしたアクションシーンなら簡単に製作可能だ。
各ポーズには「走る」「手を繋ぐ」などの名前が付けられている。でもそれらのポーズの角度を変えて、別の使い道を探してみるのが意外と楽しかったり。
漫符の種類はかなり豊富。「作り笑いを浮かべているけど本当はイヤ!」なんて複雑な感情を表現したいときに便利そうだ。
大きなモニタで見ると粗が目立つけど、スマートフォンサイズならかなりきれい。最初からモバイル機器用のコンテンツとして作ってみるのも面白いかも。
★『コミPo!』公式サイト
※以上5点の画像は、コミPo! 関係者向けβ版で作成しました。
最近Webで話題の『コミPo!』というソフトをご存知だろうか。
『コミPo!』は、年内の発売を予定されているマンガ製作ソフト。
といっても、例えばコミックスタジオのような作画ツールではない。むしろ全く絵が描けない人が、手間暇かけずにチャチャっとマンガっぽいモノを作るのコトができるというマンガツクールなのだ。
とはいえ、いくらなんでもマンガをそう簡単に作れるはずがない……なんて人は、上の画像5点をご覧あれ。これはマンガなんて全然描けない筆者が、『コミPo!』の関係者向けβ版を受け取ってから、5時間ほどかけて練習がてらに作ってみたもの。全然絵を描けない人が初めて触っても、この程度のものは作れちゃうのだ。
ってことは、もうちょっと操作になれてきたら……? ほら、なんだか色々面白いものが作れちゃいそうでしょう!
もちろん、色々とアラはある。いくら『コミPo!』のモデリングデータがよくできていたって、そりゃ当然、腕のいい絵師さんが描いた手書きイラストには敵わないよ。
でも『コミPo!』は、絵心のある人が高品質の作品を作るために使うツールじゃない。むしろ全く絵が描けない人に、マンガを作る楽しみを、お手軽に味わわせてくれるおもちゃなのだ。
Blogで毎日マンガ日記を更新したい、とか。
仲間内で配る小冊子にちょっとしたマンガを載せたい、とか。
イベントに行ってきたから楽しいマンガレポートを作りたい、とか。
『コミPo!』は、そんなちょっとした使い方にピッタリのツール。すごい高品質の画像は作れないけど、そのかわり誰が使っても、ごく短時間で70点ぐらいのマンガを作ることができるのだ。
実際に触ってみた印象は、とにかくカンタン。
最初の15分ほどは戸惑ったけど、ある程度慣れてしまえば、頭の中のイメージをサクサクと形にすることができる。『コミPo!』で面白い作品を作るのに必要なのは、絵心ではなく、むしろ「この背景とこの効果線を組み合わせると面白そう」なんてことを思いつくことができる発想力だ。
現時点ではまだキャラや素材の種類は十分とは言えないが、今後発売が予定されている、追加キャラクターや服装バリエーション、ファンタジーマンガセットなどが出揃ってきたら、そうとう楽しめるツールになることは間違いないだろう。
技術を研鑽して、産みの苦しみを味わいながら名作を生み出すだけが創作じゃない。
『コミPo!』は、そういう苦しいところはひとまず置いておいて、創作活動の楽しい部分だけを味わわせてくれる。Blogの更新を楽しんでいる人、ツクール系のソフトが好きな人、SSを書いている人、ラクガキ王国やリトルビッグプラネットが大好きな人、同人活動している人……そんな創作の楽しみを知っている人にとって、きっと『コミPo!』は、生活を彩るすてきなパートナーになってくれることだろう。
髪の色やお下げの種類、アホ毛の有無など、複数の要素を自由に組み合わせることでキャラクターを作ってゆく。
3DCGだから、後からポーズや表情を変更するのも簡単にできる。
レイヤーはコマ単位で管理されているが、コマの外にキャラやフキダシが飛び出すような変則的な配置も可能になっている。
漫符や擬音の種類はかなり豊富。表情との組み合わせを工夫すれば、複雑な感情も表現することができる。
★『コミPo!』公式サイト
中心となっている『飛夢』は、「『お客様のお酒のある生活シーンのお手伝い』をして人々のお役に立つために」をモットーに、「お客様の声を反映させて開発した商品」を、加盟店を通じて流通させていくボランタリー組織で、今回は同イベントに約10社が出店していた。
萌酒の代表的なイメージとして定着した感のある『おねがい☆ティーチャー』の清酒も、すでに5種類が出ている。
飲み比べると、それぞれの味の特徴が分かり、『純米吟醸 おねてぃ 森野苺』などは原料は米のはずなのに、フルーティーな味わいだった。
『いしおか恋瀬姫』は、茨城県の石岡商工会議所が創立30周年を記念して制作したキャラクターで、日本酒は『石岡酒造株式会社』が作っている。
本醸造のピンクと純米酒のブルーは、どちらも茨城県産の『美山錦』という米を使っているとのこと。
『吉久保酒造株式会社』の『萩野谷なか』は、イラストの作家さんに実際に飲んでもらってからデザインしてもらったそう。外箱と瓶に貼られたラベルはデザインが違うとのことで、瓶のラベルは買ってからのお楽しみなのでヒ・ミ・ツ。
今年の3月に開催された『コミケットスペシャル5in水戸』用に『亀印製菓株式会社』が作った『桜田門外の変 みるくまんじゅう』は、上映中の映画とも正式に提携したそうだ。
栗橋商工会のブースには、『鉄道むすめ』のキャラクターの1人『栗橋みなみ』(東武鉄道の駅務係)とコラボした商品の数々。
日本酒だけでなく、ワインや水、シャンプーなどと盛りだくさん。
試食させていただいた海苔は、胡麻油の良い香りと強めの塩味で美味しかった。
『萌酒とむりえ』は、オレンジ色の忍び装束を着た「おぎんちゃん」の萌酒と、パックのご飯を提供。
他に、ピンクの着物を着た「まいかちゃん」が紹介してくれたのは、アルコールの飲めない人向けの、りんご・にんじん・桃・ブルーベリー・マンゴーのジュースの詰め合わせ。単品販売もしているそう。
いずれも、今のところ通信販売は行なっていないので、販売店は公式サイトでチェック。
そして会場には、20種類以上の萌酒の試飲コーナーが!!
大きめのスポイトでカップに入れて飲むスタイルだったが、全種類を制覇すると結構な量で、本気で酔いが回った。
家族連れの観光客に混じって、オタク系の酔っ払いとコスプレイヤーが集うという、傍目にカオスな愉しいイベントだった。
【担当:清水銀嶺】
◆酒ライフサポート飛夢
http://www.sakelife-tomu.com/
◆木崎湖キャンプ場
http://www.kizakiko.com/index.htm
◆石岡酒造株式会社
http://www.ishiokashuzo.co.jp/
◆吉久保酒造株式会社
http://www.ippin.co.jp/
◆亀印製菓株式会社
http://www.kamejirushi.co.jp/
◆栗橋商工会
http://www.syokoukai.or.jp/kurihashi/
◆萌酒とむりえ
http://tomulier.com/index.htm
☆『デジモンクロスウォーズ』のシャウトモンが睨みを利かせています!
こちらは東映アニメーションブース。
やはり子供に大人気ですね。DS用ゲーム『こえであそぼう ハートキャッチプリキュア!』のデモもありました。
そうそう、今月末には東映のお膝元、練馬区大泉にて『第2回 聖地・大泉まつり』も開催!
☆『もしドラ』がアニメ化!2011年3月中旬にNHK総合にて
製作は、かのプロダクションI.G。
アニメ化なら、オリジナル展開もあるのかなと広報の方に伺うと、その辺りは未発表との事。
気になりますが、続報を待ちましょう。
☆私、志村はケータイでしか見ません。
株式会社フロントメディアによる、携帯電話用動画配信サービス『QTVビデオ』ブース。
案内してくれた、志村由布子さんの笑顔に一目萌え(´¬`)
勿論、配信されるコンテンツも充実。
『けいおん!』や『セキレイ』、『侵略!イカ娘』(個人的いち推し!)などのアニメ作品だけでなく、『スパイダーマンシリーズ』などの映画やドラマも充実。
また、かつて24時間TVで放映された手塚治虫原作『100万年地球の旅 バンダーブック』やタツノコプロの傑作SFアクション『宇宙の騎士テッカマン』(ブレードに非ず)等の“通好み”の作品群も!
ケータイコンテンツだけに、通勤や旅のお供に、是非どうぞ。
・『東京国際アニメ祭2010秋』公式サイト
http://tiaf.jp/index.html
・『東映アニメーション』公式サイト
http://www.toei-anim.co.jp/
・『聖地・大泉まつり公式』サイト
http://oizumi-love.jp/
・『もしドラ』公式サイト
http://moshidora.jp/
・『NHKアニメワールド』公式サイト
http://www9.nhk.or.jp/anime/index.html
・『プロダクションI.G』
http://www.production-ig.co.jp/
・『フロントメディア』公式サイト
http://www.frontmedia.jp/
【担当:犬山しんのすけ】
いよいよ来月、11月26日(金)に発売される『魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 1st』のBDとDVDの予約が各ショプで行なわれているが、『ゲーマーズ』で予約すると初回限定版の特典である『なのは&フェイト』描き下ろし特大タペストリーと2011年卓上カレンダーの他に、ゲーマーズ購入特典として『都築真紀さん』描き下ろしトートバックとB3ポスターが付いてくる。
取材させていただいた大宮店のスタッフの話によると、予約そのものは発売日の前日まで受け付けるが、ゲーマーズ購入特典は予定数を超えた段階で締め切るとのこと。
発売日以降にも入手できる可能性はあるが、確実にモノにしたければ、やはり早めの予約が必要だろう。
また、今回の発売を記念して、今月の25日(月)からは期間限定でゲーマーズのショッパー(買い物袋)が、『なのは×ゲーマーズコラボショッパー』に変わると告知されている。
全商品を対象に配布されるため、前回の同様の企画『田村ゆかり×ゲーマーズ コラボショッパー』の時には、会計を済ませては入店し直して複数枚を入手する人もいたという。
もちろん、そのような購入方法は店舗側では推奨していないが、これまた当然のことながら無くなり次第配布終了となるため、初日に買い物をするのが確実な入手方法になると予想される。
ファンならすでに書籍関係は購入済みとして、『なのは麦茶』と『フェイト紅茶』や『ミルククッキー(おまけシール付き)』などの消え物は、今でもコンスタントに売れているそうだ。
ここ大宮店では、遠方から新幹線で乗り付けてくるファンも居るという。
なのはグッズを購入して、『なのは×ゲーマーズコラボショッパー』を手に入れよう!!
【担当:清水銀嶺】
◆『ゲーマーズ』公式サイト
◆魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st 公式サイト