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スケールモデルやラジコンなどがメインの歴史あるイベントだが、今やモエとヘリクツは何処にでも付く時代。
オタク心をくすぐる製品が初公開されていたりと、なかなかに見逃せないイベントだ。
燃えあが~れ、燃えあが~れ♪
ガンダムシリーズ
『バンダイ』のブースでは、PGの『ストライクフリーダムガンダム』が初めてお披露目された。
PG史上最大級のサイズとなる本作は、スーパードラグーンを展開しながらもダイナミックなアクションポーズを取れ、専用ベースも付属している。
また、フルバーストモード時に露出する内部骨格部に施されているエクストラフィニッシュ加工と呼ばれる金色は、これまでのプラスチック然とした金メッキと違い、金属的な重厚感を演出している。
『ANA』のオリジナルカラーバージョンは、機内で配布される専用葉書でしか注文できない限定品。
『ダブルオーライザー』とファースト『ガンダム』が、同じく1/144の『BOEING 777-300』の機体と一緒に展示されていた。
ガンプラをモチーフにした『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』からは、HGの『フォーエバーガンダム』と『スーパーカスタム ザクF』が発売予定。
注目はもちろん、ある意味ダジャレの『白式』と、背面に縦笛ビームを装備したランドセルを背負った『ベアッガイ』だろう。
本気の遊びが愉しい。
マクロスシリーズ
来年の2月に劇場公開が控えてる『マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜』の原点である、『超時空要塞マクロス』において主役機のバルキリーシリーズと並んで存在感のあったデストロイドシリーズが、『バンダイ』と『WAVE』から相次いで製品化される。
『バンダイ』から出る、超長距離砲撃型の『デストロイドモンスター』、対空迎撃型の『ディフェンダー』、近接格闘型の『スパルタン』は、いずれも『今井科学』版からの復刻となり、パッケージデザインもオリジナルを尊重したものになるとのこと。
『WAVE』の製品は、同じく『ディフェンダー』を含み、重装砲撃型の『トマホーク』、宇宙用近接防空型の『ファランクス』がライナップされている。
こちらは、スケールの大きさを生かし、ポリキャップによる各関節の広い可動と、コックピットの開閉などのギミックが施されるようだ。
さる10月3日、東京ビッグサイトで、アキバ系コンテンツを扱うメーカーによる、キャラクターコンテンツの総合展示会、『DreamParty』が開催された。
――なんて書き方をするといまひとつわかりにくいけど、要するにざっくり言うと、萌エロ美少女アイテムの展示販売イベントだ。
会場は全年齢エリアと18禁エリアに分かれているけど、なんと言っても目を引くのは、美少女ゲームメーカーがブース出展している18禁エリア。会場内は、右を見ればエロゲヒロインの等身大POP、左を見ればエロゲヒロインの抱き枕カバー、正面を見ればエロゲヒロインにコスプレしたコンパニオンさん……と会場中が美少女で埋め尽くされるのだ。
DreamPartyは春と秋の年2回、東京と大阪で、それぞれ開催されている。このうち、2010秋の東京会場の様子をレポートするぞ!
イベント会場では各メーカーがブースを構えて、様々なグッズ販売やイベントを開催していた。
なにしろどこもかしこも美少女ゲームメーカーだらけだから、会場中がとびきりかわいくってセクシーな美少女だらけのステキ空間。あれあれ、はむはむソフトのブース写真のすみっこに、なんだかキュートなおしりが写っているぞ、と思ったら……?
なんとこちらは、白スクニーソのお姉さん!
妹とのスク水Hが満載の『ゲーム中にスク水を脱がさない』やら、全ヒロインにスク水Hシーンがある『ド田舎ちゃんねる5』やら、スク水Hになみなみならぬ情熱を注ぎ続ける同社だけに、コンパニオンさんもスク水姿なのだ。
ゲームヒロインのコスプレ姿のコンパニオンさんが各社ブースでお出迎えしてくれるので、会場内はとっても華やか。2次元のゲームヒロインから、2.5次元のコスプレお姉さんまで、どちらを見てもカワイイがいっぱいで目移りしちゃうレベル。なお、それらのコンパニオンさんの写真は近日中に公開するので、待て続報記事!
もちろん「カワイイ」だけじゃなくて、「エロい」も山盛りだ!
年齢確認が必要なゲートを通って18禁エリアに入ると、半裸と全裸がいたるところにディスプレイされた肌色空間! どうせココには俺たちの仲間しかいないんだからアグネスなんか気にせず全力でいくぜ! 的なブース装飾がとっても目に優しい。
等身大はおろか、実寸よりもはるかに大きく裸絵を印刷した巨大ポスターも貼ってあったりして、自分の頭よりも大きいおっぱいを眺めていると、とっても幸せな気分になれるぞ!
ドリームパーティ公式サイトでは、さまざまな人気原画家さんが描いた、甘ロリ風メイドさんのイラストが掲載されている。
その甘ロリメイドさんが描かれた、テレカや抱き枕カバーなどのメモリアルグッズも、会場内で販売されていた。そしてそれらのグッズを販売している女の子も、イラストと同じピンク色のエプロンドレス姿。2次元と3次元の境目が、いい感じにあやふやになってくるね。
各メーカーのブースには、「あ、こんなグッズもあったんだ?」なんて初めて見るものも多く、眺めているだけでも楽しめる。上の写真の空気嫁が腕に着けているのは、恋姫無双の痛タトゥースリーブ。装着するだけで孫尚香と一体になれてしまうスグレモノだ。
グッズ販売以外にも、各ブースでは様々なミニイベントが企画されていた。
製作スタッフのトークショーや、声優ミニライブ、レアアイテムがもらえるジャンケン大会など、各メーカがそれぞれ趣向を凝らしたイベントを開催しているので、会場内は常時なにかのイベントが開催されている状態。どのブースイベントも大盛況で、コスプレコンパニオンのお姉さんまで、誘導ロープを手にお客さんたちを整理していた。
ところで今回のイベントで見逃してはいけないのが、会場に展示されていた多数の痛車たち! 上の写真は、KYOSHOアリスモータースの「ランサーEVO X」。実際にスーパー耐久レースに参戦している痛レーシングカーだ。
これ以外にも、メーカーが自社キャラを描いた広報車や、各地の痛車オーナーが持ち寄った自慢の一台が、間近で見られる状態で展示されていた。痛車写真は、これまた近日中に全力レポートするので、続々記事をお待ちあれ!
なお来週24日には、インテックス大阪2号館で『DreamParty大阪』が開催される。関西エリアの美少女ゲーマーは、そちらもチェックしておこう!
これから原作を集めるのであれば、『ゲーマーズ』に行ってみよう。
『ゲーマーズ』では、アニメ化を記念した各作品のフェアを実施中だ。
秋葉原本店を始めとして各店で行なわれているが、今回は大宮店にお邪魔した。
『神のみぞ知るセカイ』は、10月31日(日)まで各巻に対応した対象の【オリジナルブロマイド】を1枚プレゼント中。
さらに、作中で主人公が「攻略」した少女のミニブロマイド2枚入り(シークレットあり)の菓子『攻略少女スナック』を原作本と同時購入すると、ゲーマーズによる特製ミニブロマイドが1枚追加プレゼントされる。
筆者は個人的に、DVD付属の特装版第10巻を購入した。
菓子の外箱を挟んだ左右が封入されていたミニブロマイドで、真ん中のがゲーマーズ特製のミニブロマイドだ。
菓子の方は、淡い甘さのキャラメル味のコーンスナックだった。外箱には「甘い恋の味…!?」のキャッチフレーズが。
以前にイベント記事として取り上げた『それでも町は廻っている』も、11月7日(日)まで原作本を購入すると特製ブロマイドが2種類からランダムでプレゼントされる。
2冊同時に購入すれば、2種類をプレゼントしてもらえるそうだ。
そうそう、すでに原作本を持っているファンは、どうするべきか?
もちろん決まっている。
ファンなら保存用と布教用を揃えるのが基本だ!!
※注……各特典物は、期間中でも無くなり次第終了となるので、お気をつけ下さい。また、取り置きも行なっていません。
【担当:清水銀嶺】
◆『ゲーマーズ』公式サイト
今回ご紹介するのは、先日発売されたばかりの『ねんどろいどぷち:Angel Beats!セット01』(発売:グッドスマイルカンパニー)です。
好評の内に終わった『Angel Beats!-エンジェルビーツ-』DVD第5巻も今月27日に発売予定ですね。
その前に、まずは身長5cmのディフォルメフィギュアに凝縮された、ねんどろいどの造形の魅力に萌えていただきます。
☆ゆり
良い笑顔です。このサイズで、ベレッタM92Fも再現。パンツは白!♪
☆椎名
クールですねぇ。短刀も付属。脚とスカートも2種類あるので、お好みでどうぞ。こちらもパンツは白♪
☆遊佐
おすまし顔です。劇中同様のインカムも付属しています。パンスト着用♪
☆パンツばかり撮るなぁ!
怒られました(。´Д⊂) ウワァァァン
ゆりには怒り顔も付属。
『Angel Beats!-エンジェルビーツ-』公式サイト
http://www.angelbeats.jp/index.html
『ねんどろいど』公式サイト
http://www.nendoroid.jp/index.html
【担当:犬山しんのすけ】
今回は、埼玉県川口市の『グリーンセンター』で10月11日に催されていた、『かわぐち技能フェスタ』で見つけた。
ちなみに、『グリーンセンター』といえば、戦隊シリーズや仮面ライダーのロケ地として有名なので、行ってみると「あのシーンの背景はココか」と楽しめるだろう。
当日は、市内の来年小学校入学予定の子供たちが「七つのお祝い」に来園していて、家族連れが多かった。
その中で開催されていた同フェスタ、目に飛び込んできたのは「ガンダムのプラモデル組み立て」だった。
案外と女の子や、お母さんも楽しそうに参加していたので、ガンダムはすっかり一般化している模様。
ただ、屋外のテントで作るというのは、突風が怖い気もするが。
銅板を釘と木槌で立体に叩き出す銅板レリーフのコーナーでは、ブロの技で作られた作品が展示されていた。
筆者は中学生の頃に授業で作った覚えがあるが、こんなに綺麗に作るのは、正に匠の技。
なにやらネズミとネコのキャラクターがいるけど、誰か、この作品を作った人に『侵略! イカ娘』を教えてみたらどうだろうか。
『蒔絵ガンダム』などのように、なかなかに渋い萌え作品ができるのではないかと。
川口市といえば、ベーゴマなどの鋳物が有名。会場では、文鎮を鋳物で作る実演を行なっていた。
その木枠を見てみると、「オレンジャー」の文字が。
たぶん、作った人は番組を観たことも無いであろう。となると、誰が作るよう吹き込んだのか気になるところ。
そして、今回のオチ、ザク多脚陸戦タイプ。
量産機と赤い人専用機があった。
良く考えてみると、モビルスーツやモビルアーマーには多脚タイプは、あまりありませんね。
作品世界と合わせて考察してみると、興味深い気がします。気がするだけですが。
ピコピコハンマーを装備したロボットを操縦して、頭を叩いた回数の分だけお菓子をもらえるというゲームをしていた。
このロボットを制作した『小原歯車工業株式会社』は、ロボット異種格闘技戦『KHK杯』を毎年10月に開催しているとのこと。(今年は終了)
この手の地域イベントは、とかく人手が不足がち。
そして、ある種の教育や地域振興は、やはり子供たちを相手にしていくことが必要だ。
鷲宮の先例に倣って、キミも一緒にやらないか?
【担当:清水銀嶺】
◆ロボット異種格闘技戦『KHK杯』
http://www.khkgears.co.jp/gear_technology/robo_examples.html
◆グリーンセンター
http://www.city.kawaguchi.lg.jp/kbn/32200001/32200001.html