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コンピュータエンタテイメント業界の最前線をまとめてチェックできるイベント、東京ゲームショウ2010が今年も開催! 9月16日~19日の4日間に渡って開催されるゲームの祭典だが、後半2日は一般公開日。大勢のゲームファンが幕張メッセに集い、各社の最新タイトルに熱い視線を送っていた。
ソニーコンピュータエンタテイメントのブースでは、遠くからでもプレイの様子が見えるステージ様の試遊台を設置してPlayStation Moveを展示。モーションコントローラーを使って、実際に体を動かして遊ぶ様子を公開していた。
一方マイクロソフトのブースでは、お隣のブースからでもはっきり見える高いステージを用意して、XBOX360用の新デバイス、コンパニオンがKinectを使っている様子を公開していた。
Kinectは、プレイヤーの動きをセンサーで感知してゲームに反映させる体感型のコントロールデバイスだ。コンパニオンが画面の前でダンスしている様子はいかにも楽しげで、興味を持った観客でKinect試遊台は大行列。実際に体を動かして遊ぶ楽しさは、雑誌記事などではなかなか伝わりにくい。それだけにKinectもPlayStation Moveも、プレイ風景を直接見せるやり方で、新デバイスの魅力をアピールしていた。
コナミ、コーエーテクモ、セガサミー、レべル5……会場で人気を集めていたのは、数々の大作を展示している有名メーカーのブースが中心。いずれもPS3、PSP、XBOX360でゲームを発売している大手メーカーだ。だが今年は、それらゲーム専用機以外にも、会場の一角に「モバイルコーナー」が設けられ、iPhoneやアンドロイド用のゲームが多数展示されていた。
またこのほか、会場では中国や台湾のネットゲームの展示も目立っていた。ほんの少し前までゲーム業界はコンシューマゲーム機中心に回っていたけど、最近はソーシャルゲームやスマートフォン用のコンテンツが急速に注目されてきている。そのあたりのゲーム業界模様を、ギュっと圧縮したような会場構成が印象深い。
さて東京ゲームショウで、見逃せないのが各種のステージイベント。メインのイベントステージ以外にも、大手メーカーなどでは、個別に中小規模のステージを設営して独自のイベントを催している会社も少ない。
ゲームクリエイターのイベントや、コスプレコンテスト、声優イベントなど、企画の内容は盛りだくさん。コナミブースでは、『ラブプラス愛情表現コンテスト』と題して、彼女を愛しすぎて愛情がはみ出している彼氏たちが、ステージ上でいかにラブラブっぷりを観客にアピール。DSを防水ケースに入れて世界の海でダイビングした彼氏や、愛花さんの姿を刺繍した特攻服を纏ったバリバリな彼氏、「娘さんを私にください!」と製作者に土下座する彼氏……気合の入った彼氏たちが観客を沸かせていた。
また、GAMANIAのブースでは水着ファッションショーを開催。ステージ上に次々とモデルさんが登場して、Tシャツを脱いでビキニ姿にお着替えする様子を披露していた。次々登場する水着モデルは全部で十数名。ステキボディのお姉さんがずらり並んだ姿は実に華やかで、客席は見事な盛り上がりぶり。なおこのステージは、愛らしいデザインのキャラクターもモンスターが魅力の「かわいすぎるMMORPG」、『DIVINA』の宣伝イベントとのこと。
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