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秋葉原UDXの『東京アニメセンター』で開催されている"「osamu moet moso」 ハジメマシタ。"が、まもなく「オシマイ」となる。
会場では、美樹本晴彦先生やKEI先生など10名以上のクリエイターが、手塚治虫作品を妄想を通して具現化したという作品の複製原画の他に、PSPやDS Liteのケースや、PCのキーボードなどが販売されている。
『涼宮ハルヒ』シリーズや『灼眼のシャナ』シリーズで知られる、いとうのいぢ先生の描いた『リボンの騎士』は、「再アニメ化の企画があれば」と、そのまま動く絵を妄想してしまった。
『萌える英単語 ~もえたん~』でブレイクしたPOP先生の『鉄腕アトム』は、アトムの中性的な雰囲気が良く出ていて、ブーツの解釈が面白い。
そしてこれが、手塚プロ公認の「痛キーボード」だ!!
いや、公認だから痛くはないのか。
『東京アニメセンター』での開催は「オシマイ」となるが、『新宿マルイワン』を皮切りに、参加する作家を増やしながら全国を巡回する予定だそうなので、興味のある人は手塚治虫公式サイトを確認しよう。
【担当:清水 銀嶺】
◆手塚治虫公式サイト
http://tezukaosamu.net/jp/
◆東京アニメセンター
http://www.animecenter.jp/jp/
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